セミナー・催しもの > ☆出張訪問★コーヒーに関する情報を持ってご相談承ります♪
☆出張訪問★コーヒーに関する情報を持ってご相談承ります♪
☆出張訪問★コーヒーに関する情報を持ってご相談承ります♪
cafe de orange 様にて
1.コーヒーを取り扱うにあたってのお客様の満足 するコーヒーは
どういったものなのか?
本質的かつ本当に美味しいコーヒーの原料が日本にやってきたのもごく最近のことです。
本当に美味しいコーヒーを知ってみるところからはじめませんか?
2.品質と価格のバランスは合っていますか?
仕入れ価格の見直しも含めてご相談承っております。
弊社では高品質コーヒーの販売が主流ですので、価格もリーズナブルで提供出来ます。
3.お客様に安心・安全をアピールできるコーヒーを取り扱って
いますか?
①カップ1杯のコーヒーがいつ焙煎された豆なのか?
②カップ1杯のコーヒーがいつ収穫された生豆を使用しているのか?
③どこの国のどのような農園で、また農園主はどのような方で、、、きちんと把握できる
ものを使用していますか?
4.正しいコーヒーの知識(抽出方法、保存方法等)を持ち合わせ
ていますか?
お客様は知っています。もう一度店舗のトータル的なクォリティの向上にチャレンジ
してみませんか?
(有)中井レストラン企画 フェイフドルフィンズ様
お店を変えるために、一杯のコーヒーから変える...
長くなってしまいましたが、私たちは「正しいコーヒー」を、オーナー様にも、そしてお客様にも
知っていただき、コーヒーの文化を高めたいというのが一番の望みです。コーヒーを見直
して、コーヒーにもっと魅力を感じて、コーヒーを愛していこう。コーヒーは世界に繋がり、世界中
の人々を幸せにする可能性をもっています。その可能性を研究し活かしていくのが我々の仕事
です。スペシャルティコーヒを追求する。啓蒙する。広める。その先にあるのは何か?それは
私たちの理念の達成です。
自分、社員、顧客、地域、大阪、日本、地球すべての持続可能性を追求するのです。コーヒ
ーの品質を語ることのできる信念こそが理念の達成を可能にするのです。そして、我々の
理念に共鳴していただける顧客と共に発展していきたい。その思いだけで全社員一丸とな
ってコーヒーを愛していきたいと考えています。コーヒーは相場の影響を大きく受けた年以外
の輸入量は年々伸びています。しかしながら業務用で使用されるコーヒーは外資系のカフェ、
大手カフェチェーン以外となると激減しています。それでは何故、日本の昭和の文化である
喫茶店が激減したのでしょうか。時代に内装が合わない、改装していない、経営者の高齢化、
喫煙問題、メニューといろいろ理由は挙げられると思います。
ですが、問題の根本は意識の持ち方ではないかと私は考えています。コーヒー業者と喫茶店
経営者の関係には緊張感がなく、誰が顧客かということを理解していないのではないかと。
メニューとして冷凍食品、レトルト食品を提案し誰でも出来るようなオペレーションを構築します。
これで果たしてお金をもらえるのだろうか。ただ一時的にこれが成功した時期は確かにありま
した。冷凍食品、レトルト食品はスタートは業務用が開発始点だったためにメニューに並ぶと
新鮮さがあり顧客もインスタント食品という意識がなかったのです。
しかし今や家庭用が主流でお店で出しても、それがインスタントということがばれてしまいます。
コーヒーに関してもそうです。開店時に何から何までコーヒー屋さんが面倒みてくれます。機械
の貸与、看板などそのサービスぶりは凄まじいものがあります。これでコーヒー屋さんと喫茶店
の関係は切っても切れない関係になります。この関係も良い面と悪い面があります。良い面は
喫茶店の良きコンサルティングとしてお店の繁栄に寄与できるということです。これは双方が
業績を伸ばしているときに強みとして出てきますが、下方に向かうとあらゆるところで不具合が
出てきます。
コーヒーの卸価格は実は30年前から変わっていません。変わらないどころかどんどん安くなっ
ています。相場の低迷や円高ということが大きな原因ですが、多くは過当競争により値段が
上げられないというのが大きな理由です。よって品質を下げることでコストを削減していく
というのが一般的です。表示も生産国表示で業界で一致していますので、例えばトラジャから
ロブスタのEK-1は表示的にはインドネシアで済むわけです。こういうことからどんどん品質が低
下します。あくまで一般論で、すべてがそうであるとは言えません。コーヒーも食材同様に扱われ
、味についての議論は二の次で価格先行、結果顧客離れに繋がっているのが現状です。
グアテマラにて
これからは品質が顧客を獲得する時代です。価格以上の品質を提供できたら間違いなく
顧客は対価を支払ってくれるはずです。
産地から直接コーヒー豆を仕入れたらそれが高品質か、これでは間違いを起こしてしまいます。
産地と人間関係を構築し、感動できるコーヒーを提案する。
コーヒー屋としての本質を理解し、あたりまえのことをあたりまえにできる企業でありたい。
コーヒーのことなら何でもご相談ください。コーヒーを変えてお店を盛り立てていきましょう!
《お詫び》
多数のお問い合わせ本当に有難うございます。出張訪問先が場合によっては
訪問できない地域が御座います。予めご相談の方宜しくお願い致します。
ご覧頂き誠にありがとう御座います。
《担当 良本》